LINE Pay(ラインペイ)とは?
「LINE Pay」とは、LINEアプリ内の友人同士で送金をしたり加盟店での決済・公共料金の支払いが出来る便利なキャッシュレスシステムです。
クレジットカード・銀行口座の連携で一定額チャージが可能なので無くなってしまう不安がありません。15時までであれば、銀行口座に振込申請する事ができ、即日現金を受け取ることもできます。
貯まったLINEポイントをLINE Payに換金し現金としての利用も可能です。また、LINE Payカードを申し込むことでコンビニ、スーパーなどの実店舗やオンラインの店舗などで利用できるJCBブランドのプリペイドカードを手にすることも出来るなどメリットの多い支払い方式です。
チャージで支払い・割り勘が楽ラク
LINE Payに残高をチャージすることで利用できるので、使いすぎの心配がなく安心して使えるカードです。クレジジットカードが無くてもLINE Payチャージをしておけば、コード・QR読み込みなどを利用しアプリ内で支払いを行うこともできます。
友人と割り勘にすることで最大1万円が当たるくじが配布されたり、一定額の利用によりLINEポイントがもらえたりしますし、有名店のクーポンをトークで送信し合うと5円が貰えたり、お年玉くじがあったりとキャンペーンも豊富です。
LINE Pay(ラインペイ)の使い方
LINE Payの使い方で、チャージ・決済・送金の方法など簡単に説明します。
チャージにはクレジットカード・銀行口座・コンビニ・QRコード読み取り・LINE Payカード・オートチャージがあり、それぞれ好きな方法で金額入力をしてチャージが出来ます。
クレジットカード・銀行口座は登録するだけで連携可能になっており、設定を行えばオートチャージが出来ます。コンビニは現在ファミリーマートのみの対応となっています。
QRコード読み取りではAINZ&TULPE・LIPS and HIPS・アインズでのチャージが可能です。
店頭での決済方法は2種類
コード決済では加盟店でQRコードをみせ読み込んでもらう方法と、公共料金の請求書に記載されているバーコードを読み取る方法があります。
どちらの方法でもLINE Payチャージしておけば、かざすだけで簡単に決済が行えるので支払いを忘れ、急いで外に出て払いに行く必要がありません。オートチャージをしていれば残高不足になることもないので安心です。
送金も簡単にできる
送金は、LINE Payから「送金」というボタンを押すかトーク内から「送金」を選ぶかになります。LINE Payから送金する場合は送金相手を選び、送金額を入力し送金完了です。
トーク内から送金する場合は送金したい相手のトークを開き「送金」→「送金する」を選び金額入力をすることで完了します。
LINEペイの加盟店・使えるお店
このように便利なLINE Payのシステムですが、実際にどこのお店で使えるのかが問題ですよね。
次にLINE Payの使えるお店について説明します。
LINE Pay加盟店は元々少なかったのですが、LINEが力を入れ始め決済出来る店舗が一気に増えました。
ドラッグストア(薬局など)では、サンドラッグ・ドラッグ新生堂・くすりのハッピー、大賀薬局、ツルハ、くすりの福太郎など。
コンビニではLAWSON(ローソン)とファミリーマート(ファミマ)、飲食店では白木屋、魚民、笑笑、千年の宴、金の蔵、楽蔵、アカマル屋、月の雫、バリバリ鳥など、居酒屋等を中心に利用できるお店が増えています。Farmy Hormy、阪急雑貨店、LOFTなど女性に人気の雑貨店も多く、利用客が増加していくでしょう。
その他にも使える店は数多くあり、有名な大手店からあまり有名ではないお店まであります。特に飲食店には力を入れています、若者が大勢で来店する居酒屋などが多く見受けられます。
オンラインショッピングでも活用
また、ネットショッピングでもLINEPayでの支払いが拡大しています。オンライン決済では有名なショップリストやフリマアプリ・ZOZOTOWN・出前館などの支払いも携帯一つで行うことが出来ます。
また、請求書支払いではGMO後払い・SBI生命保険株式会社をはじめ、東京電力エナジーパートナー・九州電力株式会社・東北電力株式会社・神奈川県営水道などが加盟店となっているので、生活に欠かせないライフラインや必要用品などの支払いが滞る心配もありません。
まとめ
このように、LINE Payはとても便利なシステムになっていて、登録も簡単なのでこの機会にぜひ登録してみてください。