お酒が苦手なあなたは、お歳暮にビールを貰ってしまい、使い道に困っていると思います。
お歳暮といえば、ビールを始めとした飲み物をいただくことが多いですよね。
また、沢山の量をいただくことが多く、なかには飲みきれない場合や、苦手なものの場合は処理に困ってしまいます。
しかし、贈る側の気持ちを考えると安易に処理できないのがお歳暮です。
他の皆さんはどのようにしているのでしょうか。
この記事では、「お歳暮にいらないものを貰った時の対処法」をご紹介させていただきます。
記事を読んでいただければ、万が一不要なお歳暮を貰った場合に役立つと思うので、ぜひ最後までご覧ください。
お歳暮でいらないものランキング
せっかくもらったけれど…お歳暮のあるある!いらないものエピソード
早速ですが、お歳暮にいらないものを貰った時、他の皆さんはどのようにしているのでしょうか?
以下では、お歳暮でいらないものランキングをエピソード形式にまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 好みに合わない食品
お歳暮に貰って一番いらないものは、好みに合わない食品です。
たとえば、ビールが苦手な家族にビール缶を箱ごと贈ることがこれに当てはまります。
筆者の家族もほとんどビールを飲まないのですが、お歳暮には決まってビール缶を貰うことが多いです。
その度に処理に困っていますが、最近ではビール好きの親戚におすそ分けをすることで処理をするようになりました。
相手の好みに合わない食品は、返って貰った相手を困らせてしまうかもしれませんね。
2. 賞味期限が短い食品
第2位は、賞味期限が短い食品です。
たとえば、フルーツがこれに当てはまります。
意外にもフルーツは賞味期限が短く、早く食べないと腐ってしまうのです。
筆者の実家でも、以前お歳暮に大量のフルーツ詰め合わせを貰ったことがあります。
しかし、どのフルーツも賞味期限が短いので食べ切ることが難しく、いくつか処分してしまったものがありました。
あまりにも賞味期限が短すぎると、食べきれなくて捨ててしまうことになります。
貰った方は罪悪感を感じてしまうことが多いです。
3. 使用しないもの
第3位は、貰い手が使用しないものです。
たとえば、洗剤などは各家庭によってこだわりがあるので、普段使用しない洗剤をお歳暮にあげても返って迷惑がられる可能性が高いです。
筆者の実家では、好みに合わない洗剤を貰った場合、よく学校や地域のバザーに出品していました。
以上、お歳暮にいらないものトップ3とエピソードをご紹介させていただきました。
贈り手の行為とは裏腹に、貰い手にとっては迷惑になってしまうものもあるのですね。
家族はみんな下戸なんですが…お歳暮のビールはいらない人にとって宝の持ち腐れになることも!
上記でご紹介させていただきましたが、人によってはお歳暮にビールはいらないと答える人が多いです。
お酒が好きな人にとっては羨ましい話ですよね。
しかし、苦手な人にとっては大量のビールを貰ったら処理に困ってしまいます。
なかには、贈り手には申し訳ないけれども飲まないので捨ててしまうという人も少なくはありません。
このようなことを防ぐためには、ビールが好きだと確信している人以外には、ビールを贈ることは避けた方が良いかもしれません。
また、お酒が好きでもビールは苦手という人も多いので、このような人にも贈らないようにしましょう。
かつては、「ビールなら誰でも飲めるだろう」という感覚の元に、お歳暮にビールを贈ることが一般的でしたが、現代では案外そうでもありません。
貰い手が喜びそうなものを贈るのが一番だと思います。
まとめ
この記事では、「お歳暮にいらないものを貰った時の対処法」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
その商品が好きな人におすそ分けをしたり、洗剤などでしたらバザーに出品する方法がありましたね。
お歳暮は日頃の感謝を伝えるものなので、商品を選ぶ際は相手のことを考えて選ぶことを心がけましょう!